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すべてのユーザーによろこびを
Leapcom Inc.は、ユーザーに「よろこび」を提供します。私たちは「よろこび」が、業務の効率化、ひいては業績を飛躍させる鍵であると考えます。 従来の「たのしさ」や「便利さ」は、主に新しい機能、デザインといった付加価値をつけることで提供されてきました。しかし現在ではサービス・アプリケーションを 使う利便性のみではなく、使うことによって得られる結果、たとえば時間の有効性(効率的に作業を終えて、余った時間をいかに使えるか)であるとか、 自己の存在感の肯定(自分が役に立っている、仕事ができる)というメンタルな面をサポートできるかどうかが付加価値となってきています。 従来の付加価値を生かしつつ、時代のニーズに合わせてユーザーの満足感に柔軟に対応できるサービスを考える。
Leapcom Inc.はそんな会社です。
クライアントのゴールとコンシューマーのゴールは必ずしも一致しません。
双方に利益のあるゴールを考えるには、確固たる設計思想と的確な設計アプローチが必要となります。
よろこびを提供するために
UX(ユーザーエクスペリエンス)が注目され始めてきた現在、人間中心設計を考えるのであれば、観察することが最初の条件となります。
ユーザーの本質的なゴールは何であるか?達成するためのメンタリティを保つにはどのような価値観がサービス・システムに必要か考える前提として、 ユーザーがどのようなワークフローで作業を行っているのかを観察し、分析し、導き出されたデータから設計のアプローチを決めていく必要があります。
ユーザーの行動を観察し、ゴールを明確にすると同時に、システムやサービスがどのように行動に結びつき、ゴール達成に貢献できるかを考えます。
Workflow
Design Philosophy(設計思想)を明確にした上で、どのようなアプローチをとるか考えます。要求事項や仕様をソフトウエアの「機能と構造」に変換し開発可能な仕組みに落としこむこと、 トレード関係にあるものを洗い出し優先順位のポリシーを決めること、これら明確な設計思想のもとに サービス・システムを構造的かつ系統的な進め方で開発するのか、 直感的な判断とひらめきで開発するのかを決定します。我々の経験と技術がイノベーティブなサービス・システムを開発を可能とします。